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EDC工法の調査から施工までトータルエンジニアリング    
EDCバイオレメディエーション



 環境省 「平成16年度低コスト・低負荷型土壌汚染対策技術検討調査」 対象技術
環境省では現在実用レベルに達している低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術を公募し、実証調査、技術評価を行う表記調査事業を実施しています。
平成16年度は、VOC汚染土壌の原位置浄化技術として、エコサイクル社のEDC製品を使用した短期原位置微生物活性型のバイオレメディエーション(
アサヒ地水探査・日立プラント建設サービス・三菱商事)が対策技術に選ばれています。


環境省のホームページにて詳細をご確認いただけます。

【環境省報道発表資料 】11月4日
「平成16年度低コスト・低負荷型土壌汚染対策技術検討調査」
対象技術の評価結果について
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6508



 EDCの原理
土壌・地下水へのEDCの注入により嫌気性雰囲気を早期に醸成し、EDCが電子供与体として土着微生物の増殖・活性化に働き、有機塩素化合物の還元脱塩素化が促進される。その分解過程を下図に示す。テトラクロロエチレン(PCE)はトリクロロエチレン(TCE)、ジクロロエチレン(DCE)、塩化ビニル(VC)へと分解し、最後に塩素イオン(C1-)、二酸化炭素(CO2)、水等の無害な物質になる。


塩素化合物の分解過程

フロー図



 シミュレーション


ボーリングによって得られた汚染濃度データから、空間統計学の手法により3次元汚染濃度分布モデルを作成し、表示

汚染プリューム


井戸間隔、井戸本数、揚水量の設計

拡散


浄化シミュレーション

シミュレーション図





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