モニタリング調査報告
   「吉沢の池とその付近」 2019.7.25

 吉沢の池は親しみが自然沸いてきます、池のほとりにはもみじの大木が木陰を作ってくれて安らぎを与えてくれています。

 生物の多様性は前日に仕掛けを6ケ所かけ、引き上げると、ザリガニ(158匹)だらけです、ほかに、特定外来生物ブルーギル(幼魚3匹)です、人が絡んだ二次的な拡散となっています。なんでもっと生き物がいないのだろうか、寂しい思いをいだきました。

 吉沢の池は、日之宮山「高さ150m」を水源とする、宮下川の水をためた池で、広さは「49m×30m」「水深10m」。昭和10年(1935)食糧増産を目的として作られたもので、水不足のために利用されています。ため池は、吉沢の山々は鷹取山、レキ層と呼ばれる大変に硬い岩質からなっている。

 この地域の降水は地下水とならず、地表水となり、乾燥期には水量が極めて少なくなるからである。

 次に池の下流の宮下川をモニタリングいたしました。水温は22.5℃と涼しい。常緑樹の枯れ葉や笹の葉が川一面を覆っていました。たも網で救い上げ、丹念に調べると、「カワニナ23匹、ほとけどじょう5匹コオニヤンマ3匹コヤマトンボヤゴ2ケ、スジエビ9匹、シジミ1ケ、ミズムシ1ケ、アブラハヤ19匹」アブラハヤは流れが穏やかな場所に集まってスイスイしていました。池と違って、すぐそばの川や谷には生物が種々いたのでにこにこしました。自然の中で私たちは気分爽快に過ごしました。

文責 柳川三郎



モニタリング調査 吉沢の池と付近の宮下川
 


吉沢の池 仕掛けを回収のSさん ザリガニだらけ



吉沢の池 仕掛けに入っているかなー 期待するが!

 


吉沢の池 ザリガニだらけ



吉沢の池 ブルーギル「人によって二次的拡散」


宮下川 カワニナ「枯れ葉と泥をガサガサやった、すると取れました」


宮下川 陽にあたったアブラハヤ